現在も江戸幕府を開いた徳川家康の子孫は健在!?

Sponsored Links

最近、割とメディアに「○○の子孫!」と名乗って出ている人をよく見かけますよね。実際にそうだったり、そうでなかったりと色々ですが、自分のご先祖がすごい大名だったら、誇らしい気持ちになるのかもしれません。

それが将軍だったりしたら、どんな気持ちになるんでしょうか。

徳川家康が開いた江戸幕府は、15代も続きました。大政奉還の後、子孫たちはどうなったのでしょう。

まだ現在にまで徳川宗家は続いているんでしょうか。

現当主がいるのなら、何をしている人なのか興味が湧きませんか?

徳川宗家の現在

結論から言えば、徳川宗家こと最後の将軍である徳川慶喜からの血筋は今もしっかりと続いています。

順番としては以下の様になっています。

徳川慶喜

徳川家達(いえさと・田安徳川家より養子)

徳川家正(いえまさ)

徳川恒孝(つねなり・会津松平家より養子)

そして、徳川恒孝氏が現在の徳川宗家当主となります。恒孝氏の息子で、次期当主と目される徳川家広氏もいます。

Sponsored Links

現在の徳川宗家当主は徳川慶喜の子孫ではない

上記の様に当主が移り変わってきていますが、そうなると現当主の徳川恒孝氏は慶喜の子孫になるのでしょうか。

この答えですが、徳川幕府最後の将軍:徳川慶喜には何人もの実子がいましたが、1人が徳川慶喜家を創設し、あとは分家したのです。

そして、慶喜が田安徳川家より家達を養子に迎えたため、現当主の恒孝氏は慶喜の子孫には当たりません。

しかし、恒孝氏の本家である会津松平家は、家康の男系子孫で江戸幕府の2代将軍であった徳川秀忠の四男である保科正之を家祖として、ずっと続いてきた家であるため、恒孝氏本人はれっきとした家康の血を引く子孫には当たります。

現在の徳川宗家当主は何をしている人?

現当主:恒孝氏は、日本郵船勤務後、2003年に財団法人徳川記念財団を設立し、その理事長に就任しました。

ちょうどその年は江戸幕府が開かれて400周年であったため、国内各地の行事に携わりました。

江戸東京博物館で開かれた「徳川将軍家展」では、今上天皇と皇后の説明役も務めています。

現在は静岡商工会議所の最高顧問をされています。

※下記、静岡商工会議所のホームページでは恒孝氏の写真を拝見することが出来ます。

様々な分野で活躍する徳川家の人々

また当主である恒孝氏以外にも、徳川家の人々は多くの分野で活躍しています。

恒孝氏の息子である家広氏は翻訳家ですし(顔の雰囲気が家康に似ているとか)、徳川慶喜家当主の慶朝(よしとも)氏は写真家であり、「徳川将軍珈琲」なるものを販売しています。

人気があるそうですよ。尾張徳川家当主の義崇(よしたか)氏はプログラマーや実業家としての他、名古屋の徳川美術館の館長も務めています。

0a1f517356df7e71a35352498ac2870f_s

まとめ

系図などを見てみるとわかるのですが、皇族や著名な政治家などが縁戚となっていて、やはり将軍家はすごいと思わされました。

そして、徳川家という名に負けない素晴らしい経歴の人たちが多いのです。

それはきっと、幼いころからしっかりと教育され、親や先祖の姿を見てきたからなのでしょうね。流石の一言でした。

Sponsored Links

真田丸 関連商品


この記事が気に入ったら
いいねで歴史の小ネタを毎日お届け!

ひすとりびあの最新情報をお届けします

Twitterでひすとりびあをフォローしよう!

こんな記事も読まれています

xiao

xiao

投稿者プロフィール

歴史と犬の話題があれば生きていける、そんな人間です。
平安時代と戦国時代が好きですが、調べ出したらどの時代でも面白いです。歴史って本当に面白いものですね。
「トリビア」な話題を、みなさんにわかりやすく面白く読んでいただけるように頑張ります。

この著者の最新の記事

人名・事柄名

ページ上部へ戻る